こんにちは! Nishi です。
日本の著名人だったり、政治家さんだったりってどうも頓珍漢な人が多いなぁっとちょっと最近、上から目線で思ってしまう。
この記事にもあるように、韓国いらないはヘイトだっと言っているのに、数年前の日本死ねは流行語大賞。(流行ったかどうかはキナ臭いけど)
理屈が合いません。
こういう二枚舌(俗にいうダブルスタンダード)を使う著名人が、最近かなり増えたような気がします。
特に野党の皆さんですね。
その代表格(ブーメランの名手)がこの記事にも槍玉にあがっている方でしょうか。
しかしこの記事の議員は、いつも発言するたびにブーメランとして自分に突き刺さる。
どうして同じことを繰り返すのか不思議です。
たくさんの国民の声を預かる立場なのに記憶力がないのかと疑ってしまう・・・
たまにこう揶揄されているところをみます^^;
しかし、これは記憶力の問題でもないようですね。
こういう二枚舌になりやすい人は、クラスの委員や何かの大会などで脚光を浴びたことがある人や、自分に自信が持てない人が多いらしいです。
彼女の場合は、元タレントであり、それから政治の世界に転身した経緯もあり、昔から注目を浴びる立場にいたためそういう心理が働いているのかもしれません。
あとは彼女自身、国政を任すだけの知識が不足していて、それをご自身で認識しており、自信がない。
だけど立場上何か言わなければならないので、つい勢い任せで発言してしまい辻褄があわなくなってしまっているのかもしれません。
こうして彼女の背景を見てみると、彼女の発言には一歩退いて聞き、事の本質を見極めてから判断した方がよさそうです。
しかし彼女の発言に、すぐ既存マスコミなどが持ち上げる傾向があります。
わざとやっている部分もありますが、先ほどもお話した彼女のこれまでの経歴がここでいうと元タレントでTVでよく見ていた人であり、そのため社交性にも優れ、演説の演技力もあるため表向きはよいイメージを受けやすいのも事実。
以前に紹介した威光効果と呼ばれているものです。
過去記事を貼っておきます。
身近にもこのように、二枚舌(ダブルスタンダード)で似たような人はいると思います。
僕の周りにも実際います^^;
僕は判別する時には、上記のように話の辻褄が合わない事が多いので、繰り返し質問するようにしています。
だいたいそういう人の話は根拠がないので、繰り返し質問することでボロが結構簡単に出てきます。
もしそのような場面に出くわしたら、試しにやってみてはいかがでしょうか。
何かわからないことがあったら、ちょっと調べればいろんなことがわかる時代です。
このように根拠もないことを大声でわめき散らかして、濡れ衣を着せたりするような人はすぐにファクトチェックされ真実をあばかれ淘汰されていきます。
僕自身もそっちの方向に落ちることのないように、日々勉強して知識をつけていきたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。
了